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「家をジム化したい!」「ジムに通うのがめんどくさい!」「人前で運動したくない!」こう思う人は多いのではないでしょうか?
筋トレは「継続」することが何よりも大事です。人によってはジムに通わずに家で筋トレをする方が継続できる人もいると思います。
今回はそんな人たちに向けてホームジムにおすすめな器具5選をランキングとしてまとめてみました。
- 家をジム化したい人
- ホームジムの器具選定に迷っている人
- ホームジムに必要な費用を知りたい人
私はホームジムを作って3年程筋トレをしていました。
そんな私がホームジムに欲しい順で器具をまとめてみましたので参考にしてみてください!
ホームジムとは?家をジム化する魅力とデメリット
ホームジムとは、自分の家の一室をジムのようにすることをいいます。
どんな器具を家に置くかは「どのような筋トレをしたいか」で人によって変わってきます。
家をジム化する魅力としては、以下の5点があげられます。
- ジムへ行く移動時間がかからない
- いつでも筋トレができる
- 人目がないのでどんな格好をして筋トレをしてもok
- 音楽を流したり、動画を見ながら自由に筋トレができる
- 器具の順番を待つ時間がない
一方、ホームジムにもいくつかデメリットはあります。
- 欲しい器具によっては費用が多額になってしまう
- 筋トレが継続できなかったとき、器具の処分が大変
- 人目がないので人によってはだらけてしまう
「器具を置くスペースがあるか?」「予算はどれくらいか?」「ホームジムのデメリットを受け入れられるか?」しっかり検討してから家をジム化しましょう!
家をジム化したい!ホームジムにおすすめな器具5選!
ホームジムにおすすめな器具5選を紹介します。
- チンニングスタンド
- 可変式ダンベル
- マルチポジションベンチ
- バーベル
- プレスラック
「もう少し気軽に筋トレを始めたい」、「まだここまでは必要ないな」という方はこちらの記事を参考にしてみてください!
第一位 チンニングスタンド
第一位はチンニングスタンドです!
私が購入しているのは懸垂時の手幅、持ち手が変えられます。
これにより広背筋、僧帽筋、二頭筋それぞれを鍛えることができるのでオススメです!
また、こちらは懸垂以外にもディップス、腹筋、腕立て伏せもできるので、一つの器具で背中、胸、腕、腹筋が鍛えられる優れものです!
スペースに限りがある宅トレでは重宝すると思い、一位にしました。
使わなくなったら洗濯物も干せますよ(笑)
第二位 可変式ダンベル
第二位に選んだのは可変式ダンベルです!
こちらの可変式ダンベルは5kg~40kgまで調整することができます。
スペースを取らずに40kgまでのダンベルを調整して使用できるので宅トレにおススメです。
また、ダンベルがあるだけで宅トレのメニューの幅がかなり広がります!
使い方次第では全身鍛えられますので、第二位とさせていただきました。
可変式ダンベルには20kg~40kgのものまで様々な重さがありますが、軽いとすぐに重さに慣れてしまうため、筋トレを継続するのであれば断然40kgがおすすめです!
第三位 マルチポジションベンチ
第三位はマルチポジションベンチです!
こちらはダンベルと組み合わせて使用することでよりトレーニングし易くなります。
フラットのベンチよりも角度を変えられるマルチポジションベンチの方がおすすめです。
90度にしてショルダープレスをしたり、45度にしてインクラインダンベルプレスで胸の上部に効かせたり、デクラインにして胸の下部に効かせたりすることができます。
ダンベルとの組み合わせで、全身を十分に鍛えることができますので、ホームジムはこの上位3つがあれば十分かと思います。
第四位 バーベル
第四位はバーベルです!
正直、上位3つの器具があれば十分だとは思うのですが、私は自宅でベンチプレス、スクワットをやりたかったので買ってしまいました(笑)
BIG3を自宅で行いたいという方にはかなりおすすめです!
第五位 プレスラック
第五位はプレスラックです!
バーベルだけあっても、、、と、思いますよね(笑)
ベンチ、バーベル、プレスラックが揃えばストレスなくしっかりとベンチプレスができます!
スクワットやデッドリフトもラックがあった方がやりやすいと思います。
ただ、ここまで揃えると高額になってしまいますし、スペースもかなり取ってしまうので、購入前によく検討してくださいね!
まとめ
今回は家をジム化したい人に向けてホームジムにおすすめな器具5選をまとめました。
自宅に器具がそろっているとモチベーションも上がります。しかしデメリットもあるので予算、スペース、ボディメイクの目標に合わせて検討してみてください!
一緒にボディメイク頑張りましょう!
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